『BloWh』あとがきがわりに


 月1掲載を心がけて、正味7ヶ月。ここまでおつきあいくださって、誠にありがとうございました。
 以下、いつも同じ質問を使っていて、他に芸は無いのかと突っ込まれそうですが、『あとがき代わりに20の質問』に答える形で、あとがきに代えさせていただきたいと思います。

1:この小説を書き終えた、今現在の心境を一言で簡潔に言い表してください。
 「よく年内に終わったな自分……」。下手すれば、半年に一度くらいの更新で、10周年までかけようかと思っていたので。

2:この小説を書く上で、一番書きやすかったところはどこですか?
 ブラッドの狂気?

3:この小説を書く上で、一番苦労したところはどこですか?
 巨神機戦の描写。通常の生身の戦闘も上手く書けない人間が、すごいむちゃぶりを自分自身にしてしまいました。

4:ボツにしたタイトル、仮タイトル、執筆中のコードネームなどありましたら教えてください。
 ギリギリまでタイトルを確定できない人間なので、仮タイトル無しです。書き始める時には既にこのタイトルで決まりでした。

5:タイトルの由来(意味)は何ですか?
 『Black or White』の略です。主人公機が、黒から白に変わるので。
 だけど、あのスーパースターの曲に同タイトルがある事を、公開した後に知ってちょっと後悔しました。

6:この小説を書き始めるきっかけはなんでしたか?
 初期設定だけ作ってそのまま頭の片隅にほっぽりっぱなしにしていたのですが、十数年過ぎたある日、初級シスアドの授業中に、「今書いたらいけるんじゃないか」と思い立ちました。

7:この小説を書く上で、何か影響を受けたもの(他の作品や、他媒体の創作物など)はありますか?
 それは、はい、色々と。

8:これがあったから、この話がかけました!(これがなかったら、かけませんでした!)というものはありますか。
 ITパスポート試験受験。授業のテキストでフェールソフトとフェールセーフを眺めてたら、「なんかこれSFに使えそう」と。
 あと、お題サイト様。このお題があって初めて、ユリアやエルシスが動き回るイメージが固まり、書き上げる事が出来ました。

9:ボツにしたストーリー展開を教えてください。
 最初は巨神機なんて出て来ない、普通のファンタジーだったんです。それが、試しにロボットに乗せてみたら、話が出来上がってしまったという……。

10:プロット(思惑)どおりに進みましたか?
 そんな訳で、初期構想からは大きく外れています。

11:これが書きたくてこの話を書きました、という部分はどういうものですか?
 無駄にかっこつけた、荒廃した世界で、バイクを乗り回し銃をぶっ放す美少女の話(笑)。

12:一番こだわったところはどこですか?
 それっぽい単語と、読みをつける事。ドライバとかスタブとかは、シスアド試験範囲から来ています。が、万全を期するならば、接続も「リンク」にすれば良かった、とやはりここでも後悔。

13:一番好きなキャラクターと、一番嫌いなキャラクターを、理由つきで教えてください。
 一番好きなのはユリア。強い女の子、好きです。
 一番嫌いなのはー……敢えて言うならアスゲイ? 憎々しいキャラにしようと描いたので。

14:実際にいたら嬉しいキャラクターと、実際にいたら厭なキャラクターを教えてください。
 いたら嬉しいのはエルシス。このぼろぼろの身体治してください。
 いたら嫌なのはダントツでブラッド。絶対に関わり合いたくないです。

15:この人にはこの言葉を言わせたかった!という台詞をキャラ別にどうぞ(実際に言わせていなくてもOK)。
 「ユリア・クールハートに、不可能は無い!」
 あと、ブラッドの頭悪そうな口調。

16:この小説の登場人物たちを使って、別の話を書く予定はありますか?
 無いです。話として終わっているので。多分、続きを書いたら蛇足に、番外を書いたら補完しきれずじまいに、なってしまうかと。

17:この小説の中でこの部分が一番会心の出来なのです! というシーン(か台詞)を抜粋してください。
 えええええと……。ブラッド関連は超ノリノリで書いていたのですが、書きやすかった所と出来のいい所は必ずしも一致しないですよね。

18:この小説で取り上げたテーマやアイデアに、もう一度別の形で挑戦してみたいですか?
 SFはこれが最初で最後かなー、と。シャレでやるかもしれませんが。

19:何か、これだけはしておきたい言い訳というのはありますか?(笑)
 巨神機の型番は、「開発国名−固有番号・機体名の頭文字」。開発国名は、一応本編では、米英豪露が使われています。多分、正しい頭文字の取り方ではないです。
 ベルボーグとブラッディペインの型番も、最後がBでかぶっていますが、兄弟機と云う訳ではないです。

20:最後に一言どうぞ!
 繰り返しになってしまいますが、ここまでおつきあいくださいまして、本当に、ありがとうございました!

質問はこちらからお借りいたしました。
「あとがき代わりに20の質問」

2009年12月4日 たつみ


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